たまには自分も甘やかしたい！お小遣い事情！
「お小遣いが少ない！二人とももっと増やそうよ！」と嘆いていたら「じゃあもっとアンタが稼ぐか、私がもっと働けるように家事と育児工夫してよ」と妻に冷たくあしらわれた。ちなみに我が家は「二人で稼いだお金は二人の財産」という考え方なので、お互いの年収に関わらず筆者も妻も平等に月3万円、ボーナスは5万円というルールで運用している。
世間の共働き夫婦はどうなってるんだろう
どこも似たようなもんじゃぞ
子供がいる共働き男性の平均のお小遣いは3.3万円
サラリーマンのお小遣い調査によると、子供がいる共働き男性の平均お小遣いは32,977円（参考：2020年サラリーマンのお小遣い調査）。生活費や子供にかかる費用などから逆算して決めたお小遣いではあったが、世間の平均に近い金額であるようだ。ちなみにこの調査によるとお小遣いがアップした要因は断トツで「給料が上がったから」が一番多かった。また、生活費にかかるお金が減ったからという理由も多い。
収入を増やすことは難しいけど出費は減らせないだろうか？
出費を減らす、と言うと「電気代の節約」「食費を切り詰める」のような地道な節約を最初に思い浮かべるが、やはり最初に見直すべきは固定費だろう。いつの間にか出費がかさんでいるのが「サブスク」である。月額〇〇円で〇〇し放題という手軽さから、つい契約を増やしてしまいがちであるが、勢いで契約したのにあまり使っていないサブスクはないだろうか？ちなみに筆者はAmazonPrimeとネットフリックスを契約していたが、そんなに見ないのでAmazonPrimeにまとめた。また、かっこつけて契約していたジムも、忙しくてあまり行けていなかったのでこの機会に解約したことで、1万円ほど出費を減らすことに成功した。一度見直してみてはどうだろうか？
浮いたお金で酒買って帰ろ～！
ジムやめて酒を増やしたら太るのではないか……？
