食器洗浄乾燥機の時短効果は年間5日分！
残業が増える時期など、日常の何気ない家事がどうしようもなく辛い時期はないだろうか？
俺の担当だけど、皿洗いサボっちゃって喧嘩になった……
いっそのこと時短家電の購入を検討してはどうじゃ？
ということで、今回は「食器洗浄乾燥機」の時短効果について考えてみよう。
1回の皿洗いにかかる平均時間はおよそ20分
そもそも皿洗いにどのくらいの時間を費やしているのだろうか？Panasonic社の2015年の調査によると、1回あたり20分、1日2回皿洗いをしているとして年間およそ10日間も費やしている（参考：「食器洗い」の価値は年間約146万円!? 女性たちの「食器洗い」ストレスの実態が判明・“面倒で後回し”דたまって憂うつ”の悪循環も…｜パナソニック株式会社のプレスリリース）。
食洗機を導入した場合の時短効果は1回あたりおよそ10分
では、食洗機を導入した場合に作業時間はどのくらい短縮できるのだろうか？実際に食洗機を利用してみたところ、発生した作業は「食器を軽くすすぐ」「食器を食洗機に入れる」「洗剤を入れる」「スイッチ」「食洗機に入らない調理器具などを洗う」の大きく5つあり、かかった時間は10分弱。単純に計算して1日2回×10分で20分、年間にするとおよそ5日分の時短効果がある。1回あたりたかが10分と思うかもしれないが、10分あったら子供の歯磨きや簡単な掃除などできることは沢山ある。食洗機以外にもさまざまな時短家電を組み合わせることで、もっと多くの家事時間の短縮も見込めるだろう。うまく時短しながら、自分の時間、夫婦の時間、子どもとの時間を作ってみるのもいいかもしれない。
やったー！浮いた時間でビール飲もう！
お主一人で楽しようとするでない！浮いた時間も妻と共有するのじゃ！
